ベルギーのブラッセル空港にも大きなクリスマスツリーが飾られております。
今回は冬休みのお出かけの前に、おおおおおぉ~、こいつはスゲ~やと体験する度に関心する出来事を紹介!
欧州でフライトに乗った人は何かしら違うなぁ~と思う体験をしたことがあると思うのですが、まず断然ほかの国と違うところは、欧州内移動は日本国内を移動するような感覚。
なので色々な人種が飛行機を利用する。ということは、色々な人種=いろいろな言語・習慣が入り混じるわけなんですね~。
これは本当に最初体験したとき驚いた!
特に格安航空でのフライトに多いと思うのだけど、飛行機が着陸した途端にパチパチパチ~👏とどこからともなく拍手喝采!
無事についたね~~おめでとうって事なのかもしれないが、うそ!マジ?この21世紀に拍手なんてする(ごめんね~)?と思った。
まー先述の通り色々な人がフライトを利用するので、フライトに乗り慣れてない人、習慣の違いで拍手は生まれてくるのかな~。
そういや私も若かりし頃、飛行機に乗ったことのない親戚のおじちゃんに「靴脱いで飛行機乗るんだよ」と嘘ついたことあったなぁ~ごめんね~。
機内にある頭上収納スペースの話。
飛行機に乗ると、席取り合戦みたいな感じで早い者勝ちで頭上の収納スペースが埋まっていく。
「早く出発するために小さい荷物は足元に置いて、素早い収納の協力お願いしま~す」的なアナウンスを良く聞くのだけど、もちろんそんなのお構いなしで小さい荷物も頭上に収納していく欧州人。
でも体形が日本人より大きな欧州人は、足元に置かない(もしくは置けない)人が多いようで自分の荷物を収納するために人の小さい荷物やら上着やらを勝手に違う箇所に移動し自分の荷物を収納。
ついこの間乗ったフライトで、さる女の人が一生懸命人の荷物をずらしたりして自分のを入れようとしていて入れられなかった。するとすぐ後ろにいた男の人がこらまた人の荷物をずらして自分のを入れた!すると、入れられなかった女の人が「That’s Unfair! 不公平よ!」と怒っておった。
欧州内で飛行機に乗るときには手荷物を少なくするか、足元に速攻置くかしてね。じゃないと知らないうちに自分の荷物が置いてない場所に置かれることもあるよ~。
クレープちゃんも前に書いていたのですが、フライトアテンドがだいぶフレンドリ~。

日系のフライトに乗ると「お上品だわぁ~、気が利くわ~、さすが日系だわ~」と感心することが多い。
日本人と比べると大分大きな欧州人。
それは横に大きな場合もあるけど縦に大きな場合もある。縦に大きいと、座った時に足の膝がちょうど前のシートにぶつかるらしい。
新幹線くらい前との座席の間のスペースがあればいいのだろうけど、飛行機のエコノミーはスペースがないから、前の人が座席を倒すと膝に当たり大変不愉快なんだそうだ。
ということで縦に大きな人が何をするかというと、前の人が座席を倒そうとすると倒せないように手で押さえるとか💦
(なもんで座席なんで倒れない?と思っても壊れていない場合もある)
これはうちの旦那の例(旦那の前に座った人たちごめんね~)だから全員に当てはまらないかもしれないが、確かに周りを見ると、欧州内フライトで背もたれ下げている人ってあまりいないかも。

もうそろそろ冬休み
欧州内を飛行機で旅行される方、機内の様子も観察すると面白いかも
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