夏休みも終わり、ベルギーでは新学期が始まりました!!
フランス語圏はすでに8月下旬から。で、オランダ語圏は9月1日から。
我が坊主たちも中学の前学年と高学年に無事に進級することが出来ましたぁ~。ちなみにベルギーでは小・中・高ではなく、小学6年生→中学6年生制度。
高学年になった息子は、学校の外に出てお昼を食べることが出来るので(学校によっては中学入ったら外に行けるがうちは高学年から)ウキウキしている。
ベルギー全部の学校で宿題がない!という嬉しい話とかではなく、うちの子供たちが通っている学校もしくは担任によって宿題有無が違う。で、長男の学年はそもそも宿題がない!らしい。
っていうかその宿題がなかったことも最近知った私。。。。
理由は、出しても生徒たち同士で写メ回覧が回って生徒たちで写すから意味ないそうだ(たしかに、、、、)だから宿題よりも小テストを頻繁にやるらしい。
ま、テストやる!って言っても先生が急に休んでそのテストもなくなることもあるがのぉ。。
もちろん夏休み等の学校の休みは宿題がない!ので、日本の学校でよくある「夏休みの宿題しないと~!!!」という事もなく存分子供たちは存分に遊ぶ。というかゲームに明け暮れる(うちの場合)
友人の子供が通っている厳しい学校では宿題がごまんと出ていて、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと勉強しているのだけど我が家は別。なもんで学校によりけり、いや、先生によりけりなのだろうか。
校内にWIFIがあるのは日本でもだろうけど、その校内WIFIを生徒が使える、そうだ。
授業中は携帯を先生に預けなくてはいけないらしいが、休み時間等は携帯を自由に使える子供たち。
ま、こっちって離婚率が高いので、小学校の時点で「今週はパパの家。今週はママの家」という事がザラ。だから子供たちの携帯は必須なのだ。
トイレは汚いという話しか聞いたことがない。
我が家の坊主たちは学校で小はするが大は絶対しないそうだ。絶対にトイレに行かないという子供の話も聞いたことがある。なぜなら汚いから。
っていうかショッキングだったのは、トイレの壁にウン○が塗りたくってあったこともあったそうだ。。。日本でいうと高校生だぜ、、、、。
やっぱり日本の学校で行っている整理・整頓・清掃の教育って大事だわ~と心底思う。


あくまでも我が坊主たちが通っている学校の話なので全部の学校に当てはまるわけではないけど、日本とは違う学校ライフをご参考までに。
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